ぐるっと
パスのホルダー、仕切りの部分の下に、ユザワヤで40円くらいで売ってるファスナーをつけてバージョンアップ。 そこにシャープペンを一本入れて、今週末は北の丸周辺に行ってきました。
飯田橋 ⇒ 靖国神社 ⇒ 山種美術館 ⇒ 北の丸公園(お弁当) ⇒外側から工芸館 ⇒ 科学技術館 ⇒ 飯田橋
という、「遠足」です。
靖国の軍事博物館、「遊就館」の玄関ホールは無料。子供達は始めて見るゼロ戦の展示などにちょっとビビリぎみ。
ここで多くは書きませんが靖国に関しては二つの気持ちがいつもあります。
一つは「戦争中、特に若くして亡くなった人たちは本当に気の毒だった。彼らが、日本という国や同胞を守ろうとだけ考えて亡くなったことは覚えておいてあげたい。そして自分が日本人であることは大切に思いたい」。
もう一つは「アジアの戦地になった地域(国)にとっての戦争中の日本は、一番控えめに言っても彼らのプライドを踏みにじって、多くの犠牲を出す結果を招いた。日本が拡大主義や戦争に向かわざるを得ない状況になった背景を歴史として学ぶことは当然としても、日本人は彼らの視点や感情を一旦はきちんと理解する努力をして、その感情に向き合うべきだ」。
どちら片方の視点を欠いた議論も(どちらも共感を持てる部分が自分にあるのですが)疑問があります。
歴史に関しても、現実に関しても、アレルギーみたいなのは持ちたくない。
かなり脱線。
九段坂上から、イタリア文化会館の真っ赤なビルを通過して、山種美術館へ。のんびり日本画鑑賞。24日まで、「花鳥の詩」という企画です。上村松皇の白孔雀、いいなあ。
千鳥ヶ淵の交差点から半蔵濠の間、北の丸に向かう道に入ったはじっこにあった木です。面白いでしょう。探してみてね。
関東の人なら、都心は案外緑が多い・・・というのはご存知だと思いますが、初めて東京に来た人には(日本人、外国人を問わず)都心の緑の多さは結構驚きのようです。
これが、東京の真ん中の風景ですからね。
東京国立近代美術館・工芸館は外からみるだけで、今日は入りませんでした。
いい建物ですよね。1910年に近衛師団司令部庁舎として建てられたもの。工芸館になったのは、1977年からだそうで。
ようやく、北の丸公園。
これもご存知と思いますが、江戸城の「北の丸」の公園・・・つまり皇居の北側の公園です。散策にはすごくいい。
つくつくほうしが鳴いて、少しむこうにはトンボがうじゃうじゃ飛んでいて、上空をカラスが舞い飛ぶ中、持参のお弁当(← この辺、しっかり貧乏くさい(笑))。
体力のない娘は、すでに「足が痛い~」と言い始めていたけれど、ここで元気回復。しかし暑い日だ!
さて、本日のメインイベントは科学技術館。ここは何年ぶりだろう。
3Dシアターや、2,30分程の講演や実験ショーがたくさんあって、どれを見ようか迷うくらいです。ここはぐるっとパスがあれば大人は無料。4歳以上の子供は250円ですが、インターネットで50円の割引券をプリントアウトできます(大人は600円が500円になるんだったかな?何人かいるときはプリントしていくとお得です)。
子供の200(250)円はとても安いです。2階から5階までの間に、何もわからない小さい子でも遊べるところが沢山あるし、大人でもすごく勉強になることがいっぱい。おまけに「昔からあるよねー」的な印象があるので?そんなに混んでないのもいい。休憩のいすもテーブルも各階にあって、適当に休めるので、穴場のお勧めスポットかも。
結局、閉館の4時50分まで、3時間くらいここにいました。
めずらしい写真を一枚だけ。科学技術館の女子・・・の洗面所です。
え?実験室!?っていう、ナイスなデザイン。
3階だったか、4階だったか忘れましたが、竹橋の科学技術館に行ったら、ぜひチェックしてみてくださいね。おっと、女性限定。
(夫と息子の入った男子・・・のデザインは「全然ふつうとかわらなかった!」そうですが、「他の階のことはわからない。」ので、この次の機会にチェックしてみるそうです)。
ほんとうはすぐ近くの東京国立近代美術館(藤田嗣治展を見に行ったところ)にも行こうかと思っていたのですが、半端になるのであきらめて、帰宅。
よく歩いて、いっぱい汗をかいた一日でした。さて、次はどこに行こうかな(^^)。
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