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THE DOOBIE BROTHERS / THE DEREK TRUCKS BAND@ 東京国際フォーラム9月26日

土曜日にまたライブに国際フォーラムへ。Doobie Brothersには、それほど関心はなかったのだけど、クラプトンとの共演で「すごい!」と思ったデレク・トラックスが一緒だというので。

Derek_t デレクが出るなら・・・と思って行ったはずが、正直デレク・トラックスバンドのオリジナル曲自体はあまり聞き込んでいないこともあって、前半のデレクの出番では「デレクのギターは素晴らしいんだけど、やっぱりクラプトンが歌う曲とセットで聴きたいなあ」なんて思ってしまった。

デレク・トラックス・バンドのヴォーカル、マイク・マティソンは、べったべたのブルース歌手という感じの声。8曲目くらいで、裏声で歌ったりと器用なところも見せていたし、なかなかしぶいんだけど、サッチモみたいには渋さも声の色気も極まってないし、ちょっと好き嫌いが分かれるかな。

おまけに、デレクが、客席にまるっきり挨拶しないのもあまりにも寂しかった(笑)天才はあれでいいのかもしれないけど。メンバー紹介も名前だけ!後半のDoobie Brothersの時に一曲だけ一緒にやった時も(すごくよかったけど)、客席は見もしないし、手すらあげずに引っ込んだ。デレク君、人気にも売れることにもほとんど関心がないとみた(;´Д⊂) ギター一本のがんこ職人っていう感じだ。

デレクのバンドのマッチョなドラム、ヨンリコ?スコットさんだけが、デレクを紹介しながら「美しい東京にまた来られて嬉しかった、ありがとう!」みたいなMCをしてくれた。いい人だ(笑)。

さて、30分の休憩をはさんで(その間にビール飲んで仕切りなおして)、予想以上に楽しんだのが後半のThe Doobie Brothers!

彼らに関心がなくても、私達の世代なら、聞き覚えのあるヒット曲がいっぱいある。メイン・ヴォーカルのトム・ジョンストンはたぶん小田さんと同い年くらいなんだし。

彼らの曲は、ざっくり言えばはっきり二つの時期に分かれている(再結成をあわせると三つの時期だが、再結成後の曲の雰囲気は、最初の時期に似ている)。

第一期は、今回来日したトム・ジョンストンをメインにして、わかりやすく、力強く、のりやすーいロックをやっていた75年まで。

第二期が、そのトム・ジョンストンが倒れて、代わりにマイケル・マクドナルドを入れてからの80年代初めまで。マイケルの声に合うような妙に爽やかなAOR的な曲作りをしていた時期。何も知らないで曲を聴いても、メイン・ボーカルの声の違いや、雰囲気の違いははっきりわかる。

今回は、トム・ジョンストンがリーダーでその第一期の曲を中心に、再結成後の曲なども演奏してくれた。なんと、アルバム未発表の曲も演奏。パット・シモンズが「これは2010年に発売されるアルバムに入る予定の、Back to the Chateauです!」と言って、客席を沸かせていた(新曲も、雰囲気は「第一期の曲」で、すんなりなじめた。)

少なくとも、結成の時もいたトム・ジョンストンとパット・シモンズはもう60代に入っているはずだけど、彼らはとにかく声が若い!見た目も、動きも若かった!なによりいいのは、ビッグネームであることに甘えず、ちゃんと、これがロックだっていうステージを見せよう!という気合に満ちていたこと。それに、アメリカ人なのに(?)体型も保っている(太りすぎていないし、やせすぎてもいない!) 

偉い!

さて、26日のセットリストですが、今回、予習不足で超有名な曲しかわからないので、完全版は作れません。UDOのホームページにある25日のセットリストを参考に作ってみました(デレクの曲順は25日のとだいぶ違ってたのでは?)。お気づきのことを教えていただければ幸いですm(_ _)m

*****

THE DEREK TRUCKS BAND

1.Key to the highway(一曲目!とびっくり。)

2.(ちょっと民族調?で、フルートが印象的なインスト曲)

3.(わかりませんー。)

4.Anyday

5.Sweet Inspiration

メンバー紹介

6.(ここから、デレクはほとんど一曲ごとにギター交換)

7.(けっこうカッコいい曲)

8.(マイク・マティソンが、ハイトーンボイスを入れていた曲)

9.(曲の途中でギターを代えていた)

抜けてる6曲は、UDOのホームページにあった曲かな?一応貼っておきます。

Down in the flood

I'll find my way

I know

Get what you deserve

My favorite things

Meet me at the bottom(Creamもやってた、原曲はかなり古い曲かと・・・)

メンバー

Derek Trucks - Guitar
Todd Smallie - Bass
Yonrico Scott - Drums
Kofi Burbridge - Keyboards(フルートが良かったし、ハモリの声もけっこうよかった)
Mike Mattison - Vocals
Count M'butu - Percussion(キューバの街角で太鼓叩いてそうなおじさん風)

*****

THE DOOBIE BROTHERS

1.Take me in your arms(Rock Me)

2.Jesus is Just Alright

3.Dangerous

4.Rockin' down the highway

5.Nobody(5,6も順番違うかも)

6.Showdown

7. Back to the Chateau(これが2010年に出るはずの新曲)

8.One step closer   (ベースのスカイラークさんとパット・シモンズが歌っていました)

9.Takin' it to the streets

10.(デレクと一緒にやった・・・知らない曲・・・)

11.(Black waterの前に何かやった気もする・・・)

12.Black water(tokio moonで盛り上がりました。)

13.Long train runin'

アンコール(皆、総立ち!)

14.China grove

15.Without you

16.Listen to the music

UDOのホームページとわかる部分のセットリストが大体同じなので

10.Don't Start Me to Talkin

11. Little Bitty Pretty One

なのかな?(よくわかりません、ごめんなさい) 

メンバー

Tom Johnston - Vocals / Guitar(盛り上げてくれました!)

Pat Simmons - Vocals / Guitar

Michael Hossack – Drums

John McFee - Guitar / Strings / Vocals (器用な人だ!)

Guy Allison - Keyboards / Vocals
Marc Russo - Saxophones
Skylark - Bass / Vocals
Ed Toth - Drums(ステック折って、投げてました。)

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コメント

ご無沙汰してます <(_ _)>
うらやましい・・・ Doobiesがやりたかったから筑音協に入ったみたいなのがあって大好きだったグループです。結局やんなかったけど(苦笑) タイラン・ポーター(当時のベース)は今どうしてるんでしょうね・・・

投稿: ぼん | 2009年11月 4日 (水) 14時56分

ぼん・・・って。HNそんなに省略してましたっけ(笑)。お久しぶり!書き込みありがとうhappy01

ぼんさんは、Deep Purpleファンのイメージが強い。Doobies好きだったんだ。ライブとってもよかったです。弾けてて、コーラスも上手くて。

>タイラン・ポーター
カリフォルニアのビートルズのコピーバンドでベース弾いてるらしいです。何かもったいないね。

>筑音協 ・・・といえば、イセンのプログレコピーバンドでギターやってた2コ上の人が、2月に心臓発作で急逝して。吉祥寺で「またおやじバンドするか」なんて話してた時だったそうで・・・悲しいですweep
ぼんさんは、元気なうち(爆)「おやじバンド」か「家族バンド」組んでDoobiesやDeep Purpleやってくださいね!

投稿: ぼくてき | 2009年11月 4日 (水) 20時05分

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