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オフコース『パイオニア サウンドアプローチ』1978年12月10日(日)

まだ小田さんのライブ『今日もどこかで』(横浜5月21日)の余韻に浸り続けています。

昔の歌を聞いて、小田さんと鈴木さんのユニゾンやハーモニーの美しさを思い出して、相棒に熱く語っていたら・・・。
相棒、まるで何気ない様子で(近所の)実家から、とんでもないお宝テープを持って来ました。

『オフコース パイオニア サウンドアプローチ
 1977年10月30日(日)FM東京』
『オフコース デンオンライブステージ
 1978年10月29日(日)FM東京』
『オフコース パイオニア サウンドアプローチ
 1978年12月10日(日)FM東京』

「何これ!!!???」
「姉貴(6つ上)が、とったテープがあったなーと思って♪ 探せばもっとあるんじゃないかな」
「!?聞いて(聴いて)ないよー!?聴かせてー。」

3つとも、FM東京のスタジオでお客さんにライブを聞かせているテープ。
もう本当に上手い。ライブなのに、小田さんと鈴木さんのユニゾンが透明なまま溶けて全くほころびなく一つになっていて・・・そこからすっと別れてハモったり・・・。
恐ろしいほど上手い。

というわけで、もう思いっきり後ろ向きにこの3つのライブを堪能。
77年の録音でも、5人オフコース(小田和正、鈴木康博、松尾一彦、大間ジロー、清水仁)で出ていました。私が、友達に一枚目のアルバムのテープを借りて聞いたのが、ちょうど77、8年だったので、実はリアルタイムの二人オフコースは私も知らないんだなー。と、再認識。

一番興味深かったのが、78年12月10日のテープです。
デンオンライブと放送日が近いのに、曲目がかなり違います。(デンオンライブステージの方は、また機会があったら紹介します。)

その理由は、12月10日(日)放送のパイオニア・サウンド・アプローチで、(録音日の)前日(11月21日)に、ドラムの大間ジローが盲腸で入院してしまったと話していること。

大間さんのドラムがないので、アコースティックの静かな曲や、ハーモニーが映える曲を中心にして・・・結果的に、二人オフコースの時にやっていた曲が多くなっているんです。「久しぶりにやる曲が多いので緊張しています」という小田さんのMCが入っています。当時ですら、『僕の贈り物』なんかは久しぶりだったようです。

パイオニア サウンド アプローチ(78年12月10日)セットリスト

1 さわやかな朝をむかえるために
2 デイ・バイ・デイ(入院中の大間を除く4人のハーモニーが気持ちいい。)
3 もう歌はつくれない
4 でももう花はいらない
5 A-Soalin’ (二人オフコースの頃によくコピーしていたPeter, Paul&Mary の曲の一つ。小田さんと鈴木さんの二人でやっています。息がピッタリのハモリとアコギのからみ。ただもうすごい。)

6 水曜日の午後(大好きだった曲。ライブでは鈴木さんが主旋律を歌うことが多かったようですが、ここでも鈴木さんが主旋律。)

7 夏の終わり (これも、二人のハーモニーが美しくて大好きだった曲。小田さんの主旋律の上に、鈴木さんのファルセットがきれいに乗っています。さびは4人でハモってて、アルバムより厚いコーラスに。)

8 僕の贈り物 (鳥肌が立つほど一つに溶け合った小田・鈴木のユニゾン!!本当にこの頃の二人の声の相性、化学反応は、奇跡と言いたくなります。これ本当にライブですかあー。)

9 デイ・バイ・デイ(司会の竹谷英子さんのリクエストで、もう一度。上手い・・・。)
10 あなたのすべて(これは録音)

小田さんのトークの部分も面白いので、またどこかで書きたいと思いますが、今日はこの辺までで・・・。

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小田和正 横浜アリーナ5月21日

小田さんの横浜アリーナのコンサートに行って来ました!
追加のA席ということで、席は期待してなかったのですが、
なんとステージ真横。

目の前を何度も通ってくれて・・・涙。

小田さんは、横浜アリーナの客席の中にまで入って、
会場中を回って、スタッフをはらはらさせながら
3時間近く(ビデオ休憩もあったけど)
精一杯ファンと触れ合おうとしてくれました。

自分が与えられた才能を使命にして、
できることを精一杯やってる小田さん。
いつも感動します。

アンコールの最後、「マイホームタウン」が終わって、
こちらを向いてくださった時「ありがとう!」って叫んだの届いたかな。
聞こえていて欲しいです。

今日のコンサートを聴けて
罰当たりなくらい幸せだと思いました。

詳しいレポートはつうさんのブログで。
セットリストはGREEN DAYS~緑の日々で。

****

今回、他のブログなどは全然見ずに行きました。

小田さんの原点、二人オフコース時代の曲から
「僕の贈り物」
「幸せなんて」
「愛の唄」
「地球は狭くなりました」
が聞けるなんて、本当に嬉しかったです。

「だれも知らない曲で済みませんねぇ」なんて言っていましたが
知らないどころじゃない(TT)。
思い入れのある曲ばかり・・・。

でも・・・この辺の曲を聞いて、今日は
鈴木康博さんの「不在」をすごく感じてしまいました。

二人オフコースの時代の曲は、
この二人のハーモニーがすごく魅力的だったから。
初期のころは、二人の声が似ていて
素晴らしいハーモニーだったから。
今日も多少はハモってはいたけれど。

NEXTのテーマも歌ったし、
もちろん「言葉にできない」も歌ったし、
会場は「横浜」だし、

小田さん!
小田さんもひょっとしたら
鈴木さんのこと考えていらしたんじゃないのですか。

オフコースという名前じゃなくてもいい。
鈴木さんと歌うことは、もうないんでしょうか。
・・・歌ってほしいです。

「質問ある人?」って小田さんが会場に振った時、
聞けばよかったかな(笑)

****

さて、22日に横浜に行く皆さん!
この会場の入場では、列に並んで待っていてはいけません。

少なくとも今日は、全く整理も誘導もしてくれず、
開場も6時15分に遅れたのはいいとしても、
大人しく最初から列に並んでいた人は
7時ぎりぎりの入場になってしまいました。

左の道路の方に進んで、
奥(建物向かって左)の入り口の方に回ると、
どんどん入れます。

列で待っている人達は建物向かって右の入り口からしか
入っていず、全然列が進まず、前の様子も見えず・・・その間に後ろから来た人が
道路の方からどんどん奥の入り口に進んで入っているという状態でした。

会場外でハンドマイク持っていたお兄さん。
「進んでください」じゃわかりません!

「奥がすいています、建物向かって左の入り口に回ってください!」
くらいの声かけはしてください。

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やっと終わった、PTA。

地域連合会の総会が終わり、
よーーーーやくPTA執行部から無事放免されました。

作家の清水義範さん風に
この長かった1年2ヶ月を総括すると、

「いろいろあった」
(『国語問題必勝法』を読むと、
なんとなく意味がわかると思います(笑)。)

やることの量の多さもさることながら、
執行部の人や書記同士のやり取りで
精神的に消耗することが多かったなあ。

一緒にPTAの仕事をするのでなければ
特に嫌な人だというわけじゃなくて、
皆、普通の(いろいろな)保護者なんで、
さらっと付き合っていればいいんですけどね。

執行部は仕事の量が多いので、責任感がない人や、
高飛車で否定的なだけで、
具体的な行動も指示もしない人が強かったりすると、
周りをつらくしてしまうということなんです。

改めて、職場の同僚や上下には
自分は本当に恵まれているんだなー。
と、再認識することにもなりました。

家族にはずいぶん甘えさせてもらいました。
(家事の手抜き&サボりを大目に見てもらい、
ずいぶん手伝ってもらいました。すごく感謝してます。)

でも、とにかくやれることは精一杯やったと思うし、
いい信頼関係も、築ける人とはしっかり築けたし、
仕事も整理して、今年度の人にいい形で引き継げたと思うので、
今は、すがすがしい気持ちです。

すがすがしい気持ちだけど・・・まだ燃えかすみたいなのが
身体と心に残ってるかな(笑)。
とにかく疲れが取れないでいます。

******

でも、明日は小田和正さんの横浜アリーナ。
代々木はだめでしたが、
横浜はチケット取ってもらったんです。
(TT)嬉しいです。

小田さんの、
祈りのように透明な声の海を漂ってきます。

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ジョン・ウエットンの声健在。

やっとPTAのゴールが見えてきました(涙)。
今月の総会で終わり。
それに向けてまだ緊張感はありますが、嬉しいです!

個人的な打ち上げというわけでも
ないのですが、5月13日、
エイジアのCC Lemonホールのコンサートに行ってきました。

心臓手術をしたジョン・ウエットン、健在でした!
新譜や、キング・クリムゾン、イエス、ELP、バグルスからの
曲を演奏した一部と、
1stアルバムを曲順どおりに演奏した二部。

新譜以外は、去年の3月のライブの曲と
ほとんど変わらなかったんですが、
2時間強も、声量の衰えもみせずに聞かせてくれて・・・うれしかったなあ。
声に張りもあったし、声の重量感は昔より(去年と比べても)「進化」したくらいに感じて、
感動しました(外見の重量感と比例してるかも)。

最後に、ウエットンにだけ、女性ファンから花束が。
声のいい男は、ちょっとくらい外見が崩れてても、
もてるんだよね。これはホントなんだよね。
豚になったと言われてるけど、ただの豚じゃないのだ。
高音の色気は・・・昔の方があったかもしれないけど、
あの声もベースも大好きです。
アコギのソロも「ウエットンさいこだよ」でした。

スティーブ・ハウ爺は、足上げたり、ステージを移動したり
サービス。(動いてくれるたびに、実はよろけてるだけだったりして?
なんて思わせる外見で。なんかギターも遅れぎみなのが気になったりしましたが)

カール・パーマーのドラムは
この人だけ中身は20代??
みたいな疲れを知らない楽しいパフォーマンス。
最後まで持つの??と思ったけど、ちゃんと持った。
(こっちは突っ走りぎみで、
この人とハウが同じバンドで演奏するのは相性最悪??
なんて気になったりはしましたが、
相棒の言葉を借りると「ま、アルバムだってこんな感じ」なんだし)

ジェフ・ダウンズは・・・服装一番凝ってました。

エイジア1stアルバムの再現に関しては、
あの曲順通りにライブでやる意味はないなあー
と思いました・・・。確かにすごく盛り上がって楽しかったのだけど、
アンコールでやるべき曲をはじめに出しちゃったなあという感じ。
でも、本当に2時間たっぷり頑張ってくれた四人に感謝。
久しぶりのライブを楽しみました。

90年代の中ごろに、UK(ウエットンがいたバンド)の
再結成話がありました。消えちゃったけど。
UKは一枚目も、二枚目も大好きで・・・
(日本公演のライブアルバムも良くて・・・)
今の、このウエットンの状態で、
UKが再結成して日本公演ライブを再現してくれたりしたら、
もう絶---対に聞きに行くんだけどなあ・・・なんて妄想?にひたりました。

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