« W杯、楽しみましょうよ。 | トップページ | 国立(くにたち)の駅舎が消える日 »

香月泰男のひ孫弟子、押尾コータローを描く(大ぼらもふく)

大学の時のクラブに、油絵をやっているK君という後輩がいました。
趣味以上のうまさでした。

ある日友人のMが「あんな子がいるのに、絵を教わらない手はないが。」「私らのような、可愛いおねーさんに絵を教えるのは、K君も光栄に違いないが。」と、私に言いました。

なるほど~その通り!(^^;)というわけで、さっそくK君に。

「K君、今日は君のところで絵を教わってあげることにしたから」
「お茶の心配はいらないから。あ、お酒やつまみはあってもよろしい。苦しゅうない。」

K君、とってもイヤそうーな暗い笑いを浮かべましたが、特に断らなかったので、二人でアパートにお邪魔しました。
おー。油絵の具まみれで、足の踏み場もない。いかにもビンボー芸術家の部屋だわ。ステキステキ!などと勝手に騒ぐおねーさん二人に、K君はデッサンの本や、人体の本などを次々と見せ「筋肉のつき方や、骨格なんかを知らないと、人体のデッサンはできないんだから。服に隠れて見えないところでも、知っていて描くのと知らないのとでは線がちがってくる云々。」など、かなり真面目に教えてくれました。その節は本当にありがとう。

鉛筆や木炭を借りて、目や鼻などのパーツを練習させてもらい、二人ともボロクソにダメだしされながら笑いころげ・・・練習しました。恐いものしらずに若く、図々し「かった」頃の楽しい思い出です(ん?今も図々しい?)。

K君「ボクの絵のセンセ(「シェンセ」だったかも)は、香月泰男の弟子。だからボクは孫弟子。」と、プチ自慢。「かづきやすお?誰それ?」という私達に、思い切り軽蔑のまなざしを投げかけ、画集を出してシベリアシリーズの説明などしてくれました。

さて。というわけで。何が言いたいかというと、ワタクシつまり、世をしのぶ香月泰男のひ孫弟子なのでございます(あ、ここは冷笑・失笑するところですから)。

******

押尾コータローさんを思い浮かべつつ。
思うように動かぬマウスで、ペイントお絵かき。
全然似ませんでした(^^;)タイトルで来た方、ごめんなさい。
私が好きな(別の)人達の雰囲気が混ざってしまいました。

いよいよ「六弦六夜」来週です!

Oshio_1

|

« W杯、楽しみましょうよ。 | トップページ | 国立(くにたち)の駅舎が消える日 »

「文化・芸術」カテゴリの記事

「趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/131466/10542602

この記事へのトラックバック一覧です: 香月泰男のひ孫弟子、押尾コータローを描く(大ぼらもふく):

« W杯、楽しみましょうよ。 | トップページ | 国立(くにたち)の駅舎が消える日 »