« 「小田和正 58歳を歌う」。 | トップページ | 「居酒屋の星野仙一」ゲストは小田和正。 »

おいしい話。

私が美味しい!と思う食べ物は、素材が美味しいもの。そしてできれば、素材の形も味も残っているもの。だから、「こちらは、極上のホタテのすり身に極上の生クリームと卵白を加え・・」なんていうのが出てくると、内心「なんてことするの!(ホタテはわさび醤油でそのまま食べた方がおいしいのにすり身にするとは!)」なんて思ってしまいます。

そしてやっぱり「感動的に美味しい!」と思うのは新鮮な海産物。

さて、これまでの人生で一番美味しかったのは何か(大げさ~)というと、それは15年くらい前に秋田の海岸で海女のオバサンが売っていた姫サザエの刺身。ご自分でもぐって捕ってきたのを、スプーンでくりぬき醤油をかけてくれました。おいしすぎる!! 宅配便で送ってくれるというので、帰る頃家に届くよう送ってもらいましたが、海岸で食べた味ではありませんでした。

その次に美味しかったのは大学の時に遊びに行った富山の先輩のお宅でいただいた、捕れたてのボタン海老のさしみ。この味を快楽といわずして何と言う!!というレベル。その後そのボタン海老の味を求めてすし屋などで食べてみましたが、この時のボタン海老レベルの人(じゃなく海老)には二度と会えませんでした。もう一生会えないのかしら、しくしく(:_;)

ああ、どうして日本海の海産物は太平洋のより、ひと味おいしいんでしょうか。日本海側にはめったに行かないのに・・。

この程度のものに感動するとは、よほど貧しい食生活をしてきたんだろうと思うかもしれません。(まあその通りなんですが)でもバブルの頃は仕事がらみで、帝国ホテルやホテルオークラなんかで何万もするふかひれの姿煮だのフォアグラだのを、人の(会社の?)オゴリで普通に食べてたこともあったのですわ、おほほ(←髪を掻きあげる仕草)。ああいうところは、確かになんでもとっても美味しかったけど、感動まではしなかったわ(まさしく「猫に小判」^^;)。

ara さて、話変わって、写真は今日の夕飯にだした「刺身用ブリの、かま」です。大きいのが4つで300円。刺身を切った残りのかまなので、とっても新鮮。しょうがと醤油、みりん少々だけの味付けです。子供は「おいしい!」と叫びました。

当然でしょう。ブリは寒ブリだもん!そして魚は、実はかまが一番美味しいんですもん!しかも値段も美味しくて言うことなし!(終わりも貧乏くさいなあー。でも本当にカマはおいしいです)。

|

« 「小田和正 58歳を歌う」。 | トップページ | 「居酒屋の星野仙一」ゲストは小田和正。 »

「グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

いつになく力入ってますねえ。
よっぽど美味しかったんでしょうね。

僕はそれほどに美味しかった~って経験は、ないですね。
(単なる味オンチです。質より量がモットーですから)

しかもどちらかと言えば、魚より肉だし・・・

投稿: Husky | 2006年1月25日 (水) 12時54分

焼肉は美味しいですね・・でも、魚介類を例外にしてくれれば、今すぐベジタリアンになれそうなくらい、本当は肉に思い入れはないです。お肉大好きな夫には「いいねぇ健康食品みたいなものばっかり、はじめから好物で」って言われます(笑)。

投稿: ぼくてき | 2006年1月25日 (水) 22時59分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/131466/8323104

この記事へのトラックバック一覧です: おいしい話。:

« 「小田和正 58歳を歌う」。 | トップページ | 「居酒屋の星野仙一」ゲストは小田和正。 »