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読んでくださった皆さん、2006年もよろしく!

プライド。

桜庭和志勝ちましたね。あードキドキしました。

子供の見るドラえもんが終わってからの試合で良かった。見ることができました。

勝ってよかった!(桜庭の方がおじさんだし、いいですよね)。

桜庭。闘ってる時と普通の時のギャップが大きいのも魅力。

なんか落ち着きもあるし、ユーモアもあるし、かなり好きかな。

(夫も実は柔道黒帯。こちらも格闘技やりそうもないタイプですが。)

年をこすとブログの更新が混みそうなので、

今のうち更新。

05年、コメント・TB下さった皆さん!

静かに読んでくださった皆さん!

どうもありがとうございました。

お正月期間、あんまり更新しないと思いますが

2006年もどうぞよろしくお願いします(^^)/

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The Big Issue をご存じですか。

bigissue

写真は今月15日号のビッグイシュー。表紙とインタビューはアリシア・キーズで、インタビューの方はオリジナル英文も載っている。

30ページ程の中に、国際的な話題から、目下のパーティをどうするかという日常的な話題、音楽や映画の話題と幅広く載せて200円。月に1度か2度の発売。

この雑誌は、書店にはない。「ビッグイシュー日本」と契約して、顔写真入りのIDカードを首から下げたホームレスの人達だけが街頭に立って売っている雑誌だから。

私がこの雑誌を知ったのは2004年の3月3日号 News week日本版の記事。写真は大阪の街角で、メグ・ライアンの表紙の雑誌を右手に掲げたおじさん。タイトルは「世界一のホームレスは自力で稼ぐ」だった。日本では大阪で2003年の9月から出版・販売されていたらしい。当時、東京では売っていなかったので「へえー。面白い動きじゃない?」という感じだった。その後、都内でもいろいろなところで販売員さんを見かけるようになった。

雑誌の扉にある断りがきによると、販売者はこの雑誌10冊を無料で受け取り、その売り上げ2000円を元手に、以後は90円で仕入れ、200円で販売し、110円を彼らの収入とします。ということだ。

ネットの情報によると、この雑誌の始まりは、ロンドンの化粧品会社ボディショップの創設者ゴードン・ロディクが、90年頃NYで ”Street News"を売るホームレスを見かけたのがきっかけ。自分の会社にホームレスが販売する雑誌作りを打診したけれど、ダメだといわれ、古い友人のジョン・バートという人に頼んでみた。この人(実は大のチャリティー嫌い!)が市場調査をしたところ、ビジネスとして成り立つと判断してスタート。ロンドンで大成功を収めて世界に広がった雑誌なのだそうだ。

今日本でThe Big Issueを売っているのは大阪、神戸、京都、東京、千葉、神奈川、青森、宮城(仙台)だけのよう。寄付などもあるけれど、今年3月の決算では赤字らしい。

今回買ったのは、友人の家に行く途中の荻窪駅で。普段降りない駅なので一旦気づかずに通り過ぎてから「ちょっと待って」と家族を待たせて戻って買った。夫に怪訝な顔をされた。「なにやってんの?(汚いおじさんから、何だかわからん雑誌買うなんて何考えてんの?)」

Big Issue よ!と見せてすら、夫は「でもなあ、彼らだって他の仕事だってできるだろうに・・何か安易じゃない?」と言う。まあそういう意見もわからないではない。

でも、私が会社の経営者でも住所も電話も職歴もない人は雇わない。それに他のいい仕事ができる才覚がある人だったら、寒い中何も言わずじっと立ってないのでは。

彼らが立っているのを見ると、まどろっこしくて、雑誌ひったくって「こちらはNews Week などでも紹介されたBig Issue という雑誌です。ホームレスの人達に仕事をしてもらうためにロンドンから始まった雑誌です。200円で、半額は直接この方の収入になります!内容は・・」って呼び込みしたくなっちゃうもんね。売るの下手すぎるし(` ′)←怒ってどうする

というわけで、特におすすめする立場ではありませんが、こういう雑誌を右手に高く掲げて、ただ立っている人を見たら・・・そして雑誌のタイトル見てちょっと面白そうだと思ったら・・・200円余ってたら・・・IDカードを確認した上で、買ってみてもいいかも、と言いたかったわけです。販売員の行動規範は厳しく決められていますし、違反行為の通報場所も明記されていますし(06-6344-2260)。それに安いしね(/・ω・)

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TOEICのスピーキング・ライティングリサーチに参加。

赤坂見附の山王グランドビルで、TOEIC運営委員会 第二回ETSスピーキング・ライティングリサーチを受けて来ました。

現在のTOEICは、語学の四技能のうち「聞く・読む」だけですが、今後コンピューターを使った「話す・書く」テストを別に導入することを考えているようです。今回はそのためのリサーチに協力したというわけで、試験後のアンケートには、スピーキング、ライティングそれぞれ「いくらなら受験を考えますか」という質問もありました。

試験は、正味スピーキング20分、ライティング50分。ガイダンスがあるので、一時間半くらいかかりました。

受験者は、パーテーションで仕切られたブースへ。IBMのPCを使いました。

スピーキングはマイク付のヘッドホンで音声を聞き、実際にマイクで回答。読み上げられる英文が画面にも書いてあるのが、なんとも変な感じです。ヒアリングの問題にならないようにしているのでしょうが、ライティングの方は問題文が読めなければ答えを書けないので、ちょっと矛盾している気もします。文を音読するだけの問題から始まって、写真を描写したり、情報を伝えたり、ビジネスの場面で自分の意見を求められたりする質問にどんどん答えて行きます。各質問に制限時間がありますが、自分で答え終わったと思えばContinueという表示をクリックしてすすめます。

ライティングとの間には休憩はありませんが、同じ部屋に20人弱いるので、早く終わった人は少し待つことになります。声の大きい人の話は、自分の話の合間に聞こえてきて「あ上手だな」なんて思ったりしました(どんどん進むのでパクるのは無理。それにどうも皆同じ問題ではないようです)。

ライティングは、写真の描写(決められた語を使い短文をつくるだけ)、ビジネスE-mailに課題にそった返事を書く問題、仕事に応募するメール(書くことについて規定がある)を書く問題、最後はあることについて利点と不利な点について意見をまとめる問題でした。

個人的にはE-mail や意見をまとめる問題の方がむしろ易しかったです。考える時間をとっているため、案外時間がたっぷりあり、あせらなくていいので。画面上のボタンでコピペができるようになっていたので、長文に関しては簡単に文の順序の入れ替えもできて便利でした。筆記形式とPC入力形式を選ぶのだとしたら、論文に関してはPCを選択する人の方が有利だと思います。

面白い試験で、刺激にはなりました。TOEICの本試験同様、特に難問はなかったです。あんまり疲れなかったし。できたかどうかは別として(^^;)。

でも、採点は手作業になるでしょうから、もしこの試験がスタートしたら相当高くなるんじゃないでしょうか。一つ一万円以上なら絶対受けないだろうなー、私は(笑)。

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さっ、クリスマスの準備だ。

P1020353 明日は友達の家に5家族集まります。

初めは単なる忘年会の予定だったのが、何故かみんなの予定が合ったのが24日。結婚して少なくとも10年以上経ってる夫婦ばかりなので、こんなこともあるわけで(^^)。

一昨日の夜中からたれに付けておいた豚バラで焼き豚?をつくりました。写真だと小さく見えますが、650グラム分。たれは醤油とすりおろし玉ねぎと大根おろし(肉がやわらかくなる)とマーマレードをあわせたもの。これとサラダを持っていきます。

3.8Lの大きいタッパーに、鳥の足と一緒につけたので、鳥の足も後から焼いてしまいました (こP1020352の四本は25日に温め直して家で食べる予定。)

今回のホストはとっても料理の上手な友達。その上、私達夫婦と同じ高校の同級生夫婦。なぜか私達の代は同級生結婚が多く、付き合いがあるそんなカップルが数組あります。もうこの歳になると、高校時代の友達は「おさななじみ」のようなもの。リラックスした関係が心地よくて、いつ会ってもほっとします。

いい歳して、プレゼント交換までする予定。ホストのMちゃんは準備で忙しい思いをしてるだろうなあ。本当に感謝感謝。明日が楽しみです。

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ボーっとしてみるとき。

実はP1020339 ボーとするのが好きです。なかなかそういう時間がないだけで。

これは仕事前に立ち止まって、ちょっと眺めてしまうことがあるフグ料理屋のいけす。

普段は7匹くらい泳いでいるのに、忘年会シーズンのせいか3匹しかいなかった。

普段は、水槽の中でボロボロに傷ついたのがいつまでも泳いでいるのに、なんかみんなきれい。

小さい水槽のなかを、ただのんびり浮かんだり沈んだり。楽しそうでもなく、不満そうでもなく・・・見ていると心がしばし空っぽになります。

こちらは家の金魚たち。

P1020235一番大きいのが、去年からいる金魚。一回全身かびて発狂した?のに、見事に元気になりました。

今年の夏祭りの金魚もみんな元気です。

こういう生き物って何考えて生きてるのかなあ。

P1020234 こちらは家の千両。苗から育てて、毎年実をつけてくれるようになりました。

お正月までもってくれるかなあ・・・。

赤い実を見ると、小さいころ、おままごと(^^;)で庭の千両や万両の実をみんなとってしまい「全部取らないで・・」と母に悲しそうに言われたのを思い出します。なんで子供は「赤い実」があると「収穫」したくなるんだろう。

なんで大人になると収穫なんて考えもしなくなるんだろ。

年末のいろんなバタバタで疲れたので、ちょっとぼーっとしてみました。

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元祖丸メンチ

P1020351 これは、吉祥寺でいつも長い行列が出来ている「サトウの丸メンチ」です。一個160円ですが、この値段で買う人はほとんどいません。

なぜかというと、五個以上買うと一個120円になるから。休日は一人10個までと数制限があります。

粗いみじん切りの玉ねぎがいっぱい入っていて、外はカリカリ、中はジューシーなので人気です。ものすごく美味しいかどうか、私の舌ではわかりません。でも味わいがあるのに後味が悪くないところはいい。食べた後で化学調味料やスパイスの味が舌に残るようなメンチがよくありますが、これはそういうところがありません。

並ぶのが面倒なので、いつもはあまり買わないのですが、昨日は子供にねだられて並びました。12個買ったら残ってしまったので、今日トースターで焼いたら、落ちた油で火が出てあせりました(◎。◎;)。

話は前後しますが、昨日はBunkamuraザ・ミュージアムのスコットランド国立美術館展へ。受付に鉛筆があったので、子供に作品リストを持たせ「見た感じを書いてみたら」と言いました。あとで見ると「なんだかわからん」「写真みたい」「本物みたい」「はなれると光ってる」「いみふめい」「すごいはくりょく」「すごくかわいい」「ざつ」「こどもの目がない!」などと題名のところに書いてありました(^^;)巨匠の絵をしげしげと見て「わからん」「意味不明」「雑」と切り捨てる、子供評論家の素直さ。この展覧会は案外混んでいませんでした(25日まで)。休憩用の椅子までタータンチェックでおしゃれでした。

子供のリクエストで電力館に行ったあと少し買い物をしたのですが、、渋谷のやかましさと人ごみに嫌気がさして井の頭線で吉祥寺に出てしまい、メンチお買い上げ・・となったわけでした。

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クリスマスソングとCMソングの曲名、判明。

一つ前のブログで書いた、メル・ギブソンがでていたアサヒスーパードライのCM曲。アメリカ人のおじさん(って言ってもたぶん年下)に聞いてみました。「この曲なんだかわかる?」さわりだけ歌ってみると・・・即座に「ああ、Leon Russell の A Song for You ね。 」

お!この反応の速さ。そんなに有名な曲なのか。

それで、調子にのって「これは歌詞はわからないんだけど、英語の題わかる?」と、小田和正が収録コンサートで歌っていた「神の御子はいましも」をハミングしてみると・・・これも「O come all ye faithful ・・・Oはつかなかったかも」と即答(もっとも、私はyeが聞き取れず、書いてもらった(^^)ゞ)。「その曲はみんな知ってる」そうです。

ついでに「ペリー・コモって知ってる?」と聞くと、「私は聞かない、それは親の世代の歌手。え?歌ってたのが彼なの?」クリスマスソングを歌うイメージの歌手じゃないのかな。

というわけで、曲名がわかったので報告しました。

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アサヒビールとメル・ギブソン昔話。

P1020347 「ご当選おめでとうございます」と、発泡酒350ml缶が2ダース届きました。

以前ここで「アサヒの本生ゴールドはおいしい」と書いたのがわかったわけはないと思いますが、わーい、ちゃんと当たった。ビールの方がもっといいけど(図にのっております)。

実は初め、ビールは飲まず嫌いでした。アルコールが薄いくせに、炭酸でお腹ばかりいっぱいになる飲み物・・という印象で。ワインか、マティーニやギムレットなどのカクテルが好きでした(今でも好きですが)。ビールを好きになったのは非常に単純な理由で、それもアサヒビールがきっかけでした。85年前後、アサヒスーパードライが新発売に。そのCMが若いメル・ギブソンで、海を背景に本当においしそうに飲んでいたのです。曲は「I've been so many places...」で始まる、シブーい曲(タイトルは未だに知りませんが、名曲です)。

メル・ギブソンは付き合いで見た「マッドマックス」で知ってから、ずっと見ている大好きな俳優でした(日本であまり有名でない映画で、ものすごくいいのがあったのです。まだハリウッドデビュー前のPeter Weirが撮った「危険な年The Year of Living Dangerously」とか「誓いGallipoli」とか)。

すっかりそのCMに魅せられた私は、内幸町のアサヒビールさんに電話をしてしまいました。「あのースーパードライの、メル・ギブソンのポスターが本当に欲しいのですが、譲っていただけないでしょうか。」「どんな大きさのですか」「えっと、部屋に貼れる程度で一番大きいくらいの・・」「じゃ、あげますよ」。

「これもいる?これはどう?」という感じで大小4枚くらいいただきました。もう嬉しくて嬉しくて。今も実家にあるはずです(さすがにもう貼ってませんけど)。

この日から私は、海とメルを思い浮かべながら、ビールも飲むようになりました(笑)。今や、日本酒も含め飲めないお酒はございません(いや、たしなむ程度ですよ^^;)。

アサヒビールさん、ありがとうございます、ごちそうさま!いつもリターナルびんのスーパードライもケース買いしております。健康診断も問題なかったので、今後とも夫婦で末長く飲ませていただく所存です(^-^)b

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「大ナポレオン展」を見ました

日曜日、家族で八王子の東京富士美術館に「栄光の大ナポレオン展」を見に行きました。すごい人出。時間前に100台の駐車場はすでに一杯で、向かいの創価大学内の臨時駐車場に入れました(無料)。

いただいた券があり、子供に歴史上の人物の名前だけでも刷り込もうかな(^^;)という程度の動機でしたが、展示数はかなり多かったです。

絵画は、プロパガンダの匂いがプンプン・・という先入観があるせいか、あまり気に入ったのはなかったです。ナポレオンの姪を描いた小さな絵だけは本当に表情が愛らしくて好きになりました。

見て良かったと思ったのは、資料的なもの。当時の椅子や、兄弟の正装の服、ナポレオンの帽子、風呂、女性の服など。どれも小さかったのですが、当時がしのばれました。

工芸品やアクセサリーの数々、調度品も素晴らしいものが多かったです。巨大なレースのベットカバーにはため息がでました。

女性の熱気がものすごかったのはマリー・ポナバルトのカルチェのティアラの展示。オリーブの枝を模した冠の中央、涙型のダイヤは9.61カラット!夫の人差し指の爪くらいありました。説明を読むと「ダイヤは1040個、合計260カラット」。うひゃあ。この会場、絶対ルパン3世も来てる。ティアラはあと二つありましたが、いただくとしたら形といい品格といい、絶対これだわ(←くれません)。

しかしお金のかかった展示でした。見終わって、実は案外ナポレオンのことを知らないことに気がつきました。勉強しなくちゃ。展示が多く、混雑していて疲れますが一見の価値はあります。23日(祝)まで。

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落ち込むダメ母。

忙しい、というのはあんまり言いたくない。

本も読み展覧会にも行きコンサートにも行き。好きなことはけっこうやっている。それに時間は作るものだし。

ただ、考えなくちゃいけないこと、やらなくちゃならないこと、考えたいこと、やりたいこと、などがたまって、うまく整理できなくなると、どこかでポカをやるわけです。そしてそれが本当は一番大切にしたい、家族のことだったりする。

子供の移動教室の写真を注文し忘れたのです。というより、PTAや個人面談で学校に行った時も、他のイベントの写真だけで全部だと思ってしまっていたというか。

締め切りが終わった週の金曜の夜、子供に「ねえ、移動教室の写真も申し込んでくれたよね?」と言われ「え?学芸会の写真じゃなくて?移動教室の写真って何?」「え?じゃあ、注文した中に入ってなかったの?」そこでいきなりサメザメと泣かれた。

移動教室が本人にとってすごく楽しかったのは、自分の経験からもわかるし、私だって写真を見たかったから呆然。写真屋さんも全然地域の違うところにある。なだめすかして寝せてから、モーレツな自己嫌悪と、子供ももっと自分でしっかりしてよとか、夫の会社もたまには早く帰してよ、一人でもうクタクタ、みたいな怒りめいた気持ちに、一週間の疲れが混ざってちょっと泣いてしまった。こんな日もあるのです。

土曜日ちょうどPTAの仕事があったので(PTAも去年今年とやっている)時間前に学校に行って見たら、子供が言った場所に写真がまだ掲示されていた。ダメモトで急いでナンバーを控え、PTAが終わってから写真屋さんに電話。「集金はもう終わってるけど、写真を引き取りに行くから大丈夫。先生に預けてください」とのこと。

よかった{==(T ▽ T)

電話で話しながら、写真屋さんにキスの雨を降らしたくなりました(女の人だったけど・・^^;)。

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川端龍子展を見る。

「かわばたりゅうし(1885年~1966年)」は男性の日本画家。

江戸東京博物館での生誕120年展が11日で終わってしまうので、昨日仕事帰りに行ってきた。

日本画家、といっても初期には世俗的な絵を描いていたようで、下絵を描いた双六も展示されていた。『漫画東京日記』の絵(挿画として描かれたもの)などは、その曲線の遊びがロートレックを思わせる。画家としての飛躍のために渡米し、その後日本画に転向したそうだが、初期の絵に見られるような自由な精神は、晩年までのどの作品にも感じられた。

会場は屏風絵スタイルの大きな作品が多かったが、最も気に入った3点についてだけ書こうと思う。

「請雨曼荼羅(せいうまんだら)」

ふすま一枚くらいの大きさだった。セピア色の色調の絵の中で、まず目に入るのはまもなく沈もうとしている夕日の紅と、泥鰌のような魚を飲み込もうとしているサギのような鳥の白だ。一見普通の日本画だが、この絵の前では寒気を感じた。画家の魂の一部がそこに残っていることを感じる絵だ(こういう「寒気」は、印刷された絵からは受けたことがない。印刷されると死んでしまう何かがあるのだと思う)。

白い鳥の周りにはガマの穂と葉。一本分の葉と茎だけ、サギの背に沿い、空に向かってうねった曲線で描かれている。鳥の足元には笑ったような顔をした鯰と、不自然に体を曲げ、目を剥いている鯉が。

近寄って見ると、沼には踏みつぶされた蛙や、葉陰で息を潜めている小さい蛙、亀などが描かれているのがわかる。残酷さを超えた自然の日常、無数の生と死がそこにある。

「龍巻」

全体は青と白だけの印象。嵐の海のようだが、中央下には不自然に頭をもたげたサメが描かれている。一瞬、展示の担当者が上下を間違えたかと思ってしまうのは、絵の中のエイ、イカ、そして何匹もの大きなクラゲが皆下向きだからだ。下の方に波が見えることで掛け間違いではないとわかる。

絵の前にある椅子に座って見ているうちに、クラゲの足がみな炎のように見えてきた。海の生を巻き込み、生命と共に白く燃える、水の炎。

「夢」

平泉の藤原氏のミイラに着想している絵。全体は金泥で彩られている。棺の中に、ミイラ化した死体の半身が見える。そして、その上を飛ぶのは、大小の美しい蛾の群れ。「請雨曼荼羅(せいうまんだら)」を見た時にもぼんやり連想したのだが、ここでもクリムトやエゴンシーレの絵が頭に浮かんだ。絵自体は似ていないのだが。私にとって蝶や蛾は魂そのものを思わせる存在だ(本物は苦手)。

他にも、「草の実」などは雑草をここまで描けるのかと画家の力量にうなった。気に入った作品は『大田区立龍子記念館』から借りたものが多かったと思う。椅子が多いので、ゆっくり時間をかけて見ることができてよかった。

(もう少し早く紹介できれば良かったのですが、展示は明日までです。余談ですが常設展の方では、今だけホンダN360やスバル360などが展示されていて、おお~見られてラッキー!という感じでした。←あ、いつもの文体に戻ってしまった。)

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押尾コータロー「とくダネ」出演セットリスト

ちょっと大げさなタイトルつけちゃいました(^^;)

以前、このブログでCDを聞いてることだけ書いた押尾コータローさん。音だけでファンだったのですが、レギュラーのラジオ番組も関西だけのようだし、いままで動いてる姿や声に触れたことはなかったのです。今日フジテレビ小倉智明さんの「とくダネ」に生出演。

もちろん録画しましたよ~。

まず、小倉さんの紹介で「モントルージャズフェスティバルに3年連続でて、二回もBBキングと一緒に演奏した」と知ってびっくり。BBキング。クラプトンがかわいく見えてしまう(?)貫禄の大御所BBキングと二回も。すごいっ。

「いやー、みんな練習すれば、こうなれる!と思っちゃ・・いけませんよ!」「押尾さんの演奏聞いたら、自分のギター見て『馬鹿』って言っちゃいましたよ」と興奮ぎみの小倉さん。その小倉さんを前になぜあんな音がでるのか、について解説してくれました。左手はフレットを押さえながら、メロディーを弾く(・・;;;)そして右手で伴奏を入れる。パーカッション(ギターを叩く)も入れる。順番に説明されて見ていても、メロディーは「裏にもう一人いて弾いてる」としか思えません。

さて、セットリスト(わからないのが二つ・・合計15秒くらいですが^^;)

1.演奏法紹介(わかりません。どなたか教えて^^)

2.かえるの歌(一人輪奏。すご・・;;;。)

3.翼~You are the HERO~(アルバム「Be Happy 」から。同名のライブ版にももちろん入っています)

4.お知らせの前に、5秒くらいあってアップになったら、すかさず5秒弾いてくれた!で、カメラ目線でにっこり。わけもわからず感動するオバサン(私)。

5.オアシス(9月7日に発売になった「Panorama」から。ハウス「六甲のおいしい水」CM曲です)

ホームページ「ときど記」を見て、背が低そうな方だと思っていたら、全体的に大きそうで意外。小倉さんが170センチくらいとして、176か178くらいはありそうでした(いいかげんに言ってます)。

また、大阪の人というので、もうちょっと騒がしい感じの方かと思っていたら、意外。(わー大阪の方ごめんなさいごめんなさい、私の大阪の方のステレオタイプは、20代に、旅先とスキー場でできあがっちゃったまま染み付いてて ^^;;;; 修正に励みます。)

落ち着いた低音の語り口(声のいい人には弱いぞ)で、にこやかな静かなタイプ(にっこりすると、目まで思いっきり笑う。こういう人好きだぞ)。デビューが遅かったせいか、ありがちな「タカビー」な感じもない。

いやもう(^^)(^^)(^^)(^-^)(^▽^)(*^-^*)(*^▽^*)~。タイプのど真ん中という感じではありませんか。「おばはん」に言われてもうれしくないだろうけど。こんど絶対コンサートにも行こうっと。この人なら子供連れて行ってもいいし。

アルバム全部で5枚くらいしかまだ出てないので、みなさん!是非聞いてください。とってもいいですよー。

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鎌倉はおいしい。

yuuhann   どこの宿とは言いませんが

(ごめんなさい)

  宿の会席膳です。

この後に、てんぷらが。

ぶどうと柿も出てきて・・・

海が近いので、海産物が新鮮でおいしい。

下が子供用。

P1020281

ここにもあとからお吸い物と

揚げだしお餅?と

お魚のすり身団子あんかけ

のようなものが来ました。

最後にフルーツも。

普通の女性ならこれでも多いかも?

娘は食べきれないので、夫婦で手伝いました。

(あきらかに食べすぎ・・)

先にお風呂に入っておいてよかった。

ビールまで飲んだし、満腹でもう寝るしかありませんでした(^^;)

まあ、たまにはいいか~。

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鎌倉の紅葉きれいでした。

P1020260 鎌倉。

新宿からも一時間足らずで行けるし、散策する場所も多いので好きな場所です。おしゃれな店も多い・・という点は子連れの現在あまり意味がないのですが(^^;)

一日目は北鎌倉から浄智寺に行き、葛原岡・大仏ハイキングコースを歩きました。午後からいい天気。紅葉の美しい季節とあって、人出も多かったです。

hotei

鎌倉は七福神巡りもできるようで、浄智寺には、等身大の布袋像がありました。お腹をなでると、何かゴリヤクがあるらしいです。お腹が黒光りしています。夫「なでると、ギターがうまくなるぞ」あんた、そのホテイと違 いますがな。

もみじの紅といちょうの黄のコントラストが見事な源氏山公園でお弁当を食べて、銭洗い弁天へ。一万円札を洗っている人が多かったです。あとで宿で聞いたら「それで宝くじを買うとあたるんですよ。」なるほど年末ジャンポね。子供に小銭を洗わせてコロッケ買っているようじゃ金持ちへの道は遠い。佐助稲荷から鎌倉駅にでて、宿へ。

(この時間、写真が全然アップできない(><;)のでここまでで「続く」とさせていただきます。)

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いざ、鎌倉。

一泊でこれから鎌倉にいってきまーす。

紅葉残ってて!

せっせと歩いてくる予定です(^^)v

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